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 9月15日、動労千葉と国鉄闘争全国運動の呼びかけた総決起集会が代々木公園ケヤキ並木で開催されました。全国から1100人の労働者・農民・学生・市民が集まり、渋谷の街を席巻する大デモンストレーションをおこないました。全国水平同盟杉並支部は、西郡支部とともに国鉄闘争勝利へ闘いました。9月25日、動労千葉鉄建公団訴訟控訴審の判決公判闘争に結集しよう!












国鉄1047名解雇撤回・動労千葉鉄建公団訴訟
東京高裁は解雇撤回・JR復帰判決を出せ!
新たな外注化・強制出向を許すな! 非正規職撤廃!
9.15総決起集会に結集しよう!



 全国水平同盟杉並支部は、9月8日、430の結集で闘われた「星野さんを取り戻そう!9・8徳島刑務所デモ集会」に参加しました。獄中38年、不屈に闘う無実の政治犯星野文昭さんを取り戻そう。全証拠開示で再審闘争に勝利しよう!狭山闘争と一体で星野闘争に勝利しよう!

















全国水平同盟杉並支部結成大会

 8月30日、東京・杉並区内において、全国水平同盟杉並支部結成大会がかちとられました。7月14日の全国水平同盟結成大会に続く東京・関東での旗揚げです。杉並支部員、関東のきょうだい、東京西部の労働者など85名の仲間が結集しました。
 議長の松田副支部長の開会挨拶の後、主催者挨拶にたった田中支部長が「本日をもって全国水平同盟杉並支部を結成します」と高らかに宣言。連帯の挨拶のはじめに、全国水平同盟の平沼事務局長が「西郡闘争の地平の上に、いよいよ新自由主義と闘う部落解放闘争が開始された。西郡、杉並に続いて水平同盟の発展をかちとろう」と訴えました。関東選出の小川執行委員は、「労働者階級に根ざした水平同盟の運動に人生を賭ける」と決意を語りました。
 さらに、部落解放東日本解放共闘岩本事務局長、全国合同一般全国協小泉事務局長、西部ユニオン吉本委員長、東京NAZEN北島邦彦さん、星野再審全国連絡会議から星野暁子さん 在本土沖縄労働者会議宮里委員長が挨拶が連帯の挨拶。それぞれの立場から杉並支部とひとつになって階級情勢を切り開いていく決意を述べました。また議長から、西郡支部、動労千葉、動労水戸など多くのメッセージが届いていることが紹介されました。
 大会議案の提起を狩野書記長がおこない、20年におよぶ全国連杉並支部としての差別糾弾闘争を、階級闘争から切断された血債主義・糾弾主義として総括。その中で、全国連本部との路線闘争に勝利し、西郡とともに新自由主義とたたかう部落解放運動をつくることを選択したこと、支部の闘いの中から階級的団結を掴み、自ら転換をかちとって全国水平同盟に結集したことを具体的かつ核心的に報告しました。そして、非正規職撤廃を正面課題に闘うこと、狭山闘争を発展させること、国鉄決戦に勝利すること、西郡住宅闘争に勝利することなどの闘いの方針を提起しました。また、全国水平同盟の規約が議長から提起され、確認されました。
 議案提起をうけた討論では、支部員から「地域ユニオンと水平同盟の発展を階級的労働運動でやっていく」「星野さんの再審と狭山闘争に勝利はひとつ」「地域ユニオンがあれば資本との職場闘争は一人でも出来る。仲間を増やしたい」「血債主義は階級の団結を阻む内なる壁だった。青年を組織し青年部をつくる」など、議案と響き合う意見が出されました。発言を求めた関東のきょうだいは「7・14結成報告集と今日の議案を読んで感動した。群馬のムラの状況は厳しいがともに闘う」と決意を語りました。
 議案・会計報告・人事案などを大きな拍手で一括採決。田中支部長が、新執行部を代表し「杉並支部は非正規職撤廃・国鉄決戦勝利!の闘いを貫き、組織拡大で次の世代に闘いを繋いでいく」と決意表明。団結ガンバローのあとインターナショナルを全員で斉唱して大会を締めくくりました。全国水平同盟の歴史的発展を共にかちとりましよう。

 全 国水 平 同 盟・規 約

[はじめに]
 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」1922年3月、全国水平社は、ロシア革命の衝撃と感動をバネに結成され、またたく間に全国各地に組織を結成し、プロレタリア革命の前進に向けてつき進んだ。
 それから91年、日本帝国主義は、資本主義の最末期である新自由主義攻撃の全面的な破産の恐怖にのたうち回っている。全世界で革命情勢が本格的に煮詰まり、「生きさせろ!」の叫びが今、日本中で、世界中であふれ出ている。
 新自由主義による全世界共通の民営化・外注化・非正規職化の攻撃への怒りの炎が、権力・資本との絶対非和解の対決を生み出し、プロレタリア革命を求めて世界各地で燃え広がっている。
 しかるに、既成の部落解放同盟は頭から腐り果て、解放運動の抑圧物になりさがっている。
 今再び、部落解放へ新たな宣言を発する時が来た。新組織「全国水平同盟」の結成は、何よりも、今日の大恐慌と戦争・改憲情勢の切迫、3・11(大震災と原発事故)情勢のもとで激化する新自由主義攻撃に真正面から立ち向かう闘いだ。私たちは、ここに、新自由主義と非和解で対決し、国鉄闘争を軸に絶対反対・階級的団結の拡大でたたかう全く新しい部落解放の全国組織、300万部落民の解放と6000万労働者階級の解放のためにたたかう「全国水平同盟」の結成を宣言する。

[同盟の目的]
1.全国水平同盟の目的は、部落差別の撤廃と部落・部落民の解放にある。それは、あらゆる差別を許さない社会を築くことによって実現される。そのたたかいは、人間社会本来の共同性を取り戻し、誰もが誇りと喜びを持って共に生きられる新たな社会の建設のなかに部落民の解放を求める普遍的な、人類史的意義と広がりを持つ闘いである。

2.最末期の資本主義・帝国主義の絶望的なあがき(延命形態)である今日の新自由主義は、労働者階級の生活と生命を極限まで破壊し、ほんの一握りの支配階級だけが生き残ろうとする、まったく非人間的に転倒した、荒廃した社会を生み出した。その一番のあらわれが、1987年の国鉄分割民営化からはじまる社会全体を覆い尽くす民営化・外注化・非正規職化の攻撃である。この攻撃は、80年代地対協攻撃(地域改善対策協議会路線)による戦後部落解放運動の解体攻撃と、一体で進められた。
 85年~86年、動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)は、この攻撃に対して2波のストライキで闘い、労組破壊・団結解体攻撃をうち破り、団結と組合を守り抜いた。
 1982年の第二臨調-87年の国鉄分割・民営化と一体で進んだ80年代~90年代地対協攻撃のもとで、部落の解体、応能応益家賃制度による住民の追い出し、更地化攻撃、さらに、部落民労働者を含む労働者の非正規職化・首切りは急速に進んだ。
 それに対し既成の部落解放同盟は、資本のおこぼれを求めて利権に走り、それらの攻撃の手先になりはて、部落大衆を資本に売り渡した。多くの部落が破壊され、部落民としてのきずな(紐帯)が、断ち切られ、生活破壊が進行した。
 だが一方、八尾北医療センター労働組合を拠点に、道州制-更地化、非正規職化と闘う西郡(八尾北・西郡)の闘いは、動労千葉を先頭にした国鉄決戦と一体化することで、道州制・民営化攻撃を根幹からうち破っている。他の多くの部落ではすでに解体されたムラの紐帯も、絶対反対で闘う西郡では生きており、かけがいのない結集軸となっている。
 もうひとつの闘いの結集軸が、狭山闘争である。狭山闘争は、石川一雄さんの半世紀にも及ぶ絶対非和解の不屈のたたかいで、国家の部落差別犯罪を暴き出し、70年代から今日に至るまで、全国の部落大衆、労働者階級をつなぐ、階級的団結の砦(とりで)となってきた。新自由主義との最先端の闘いである狭山闘争を、外注化阻止・非正規職撤廃と一体の闘いとして闘う。

3.部落差別の本質は、資本主義の搾取と収奪、階級支配を貫徹するための資本による労働者階級の分断であり、団結破壊である。したがって部落差別撤廃・部落解放の闘いは、あくまでも団結を求め、団結を拡大する闘いである。
 また、新自由主義は、労働者階級のあらゆる紐帯・団結を解体し、バラバラにすることによってはじめて成り立つ、最も激しい分断攻撃である。だからこそ、新自由主義攻撃に真正面から立ち向かう闘いは、
被支配階級全体を一つにする階級的団結の闘いとなる。
 新自由主義と対決し団結を求めてやまない部落解放闘争は、労働者階級全体の階級的団結に拡大する闘いの最先頭である。したがって、階級的労働運動路線はそのまま部落解放の路線である。

4.非正規職撤廃の闘いは、労働者階級全体の団結と根底的な解放を求める闘いである。労働者の武器であり団結の具体的な形を示すものは、労働組合である。
 非正規職撤廃を正面課題にかかげ、労働者階級の解放をとおしてみずからの解放をかちとろうとする部落解放闘争は、無数の労働組合の建設、職場・地域拠点の建設にみずからの持てる力を注ぎ、労働組合の闘いを軸に、住宅・教育・医療・福祉などと更地化攻撃との全面対決を、支部建設の核心において闘う。

5.新自由主義と対決する部落解放闘争は、世界に開かれた国際的闘いである。プロレタリア革命の一環としての部落解放闘争は、日韓米を基軸とする国際連帯、プロレタリア国際主義の実践と前進のうちに部落民の自己解放の実現を求める闘いにほかならない。
 労働者国際主義の思想と精神で武装し、資本主義のもとでの搾取と収奪、差別と抑圧からの解放を求めて闘う全世界の労働者人民、被抑圧人民と連帯し、共に闘う。

[同盟の規約]
〈総則〉
第1条 本会は、全国水平同盟と称する。
第2条 同盟の目的は部落の完全解放はもとより、一切の差別に反対し、差別の根源である資本主義・帝国主義と対決し、労働者階級を主人公とする社会の建設にある。
第3条 同盟の組織は、300万部落民の自主解放のための大衆組織であり、6000万労働者階級全体の解放のための組織である。所定の同盟費を納め、同盟の目的に賛同して積極的に活動するものをもつて同盟員とする。
〈組織〉
第4条 同盟は中央本部と支部を基本組織としておく。本部は大阪・西郡におき、支部は地域ごとに3名以上の同盟員をもって支部とする。
〈機関〉
第5条 全国組織として次の機関をおく。
    全国大会
    執行委員会
第6条 全国大会は、同盟の議決機関であり、委員長の招集により、原則として年1回開催する。
第7条 執行委員会は、全国大会の諸決定を執行し、その執行については大会に対して責任を負う。
第8条 次の役員をおく。
    一、委員長    1名
    二、副委員長   若干名
    三、書記長    1名
    四、事務局長   1名
    五、執行委員   若干名
    六、会計     1名
    七、会計監査  2名
第9条 同盟員は同盟費を支払う。同盟の経費は同盟費、その他の収入によってまかなう。同盟費の金額は大会の議決によって定める。
〈附則〉
第1条 本規約は同盟結成大会で決定され、発行する。



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